文鮮明先生と文亨進牧師・妍雅祝司長ご夫妻
真尊影

お知らせ


New! 【字幕付き 亨進二代王様の説教(名誉の王国

岩手県奥州市教会の飯田代表から、6月11日と6月18日 文亨進二代王様が語られた説教の動画をいただきました。是非ご覧下さい。 (2017/6/24)


再掲 【日本サンクチュアリ協会 公開礼拝のお知らせ(6月25日)】

6月25日(日)に、東京にて日本サンクチュアリ協会の公開礼拝を行います。
参加を希望される方は参加申し込みフォームよりお申込み下さい。

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New! 【真のお父様 聖和5周年・基元節2周年 訪米ツアーのご案内】

2017年9月7日に、米国サンクチュアリ教会にてお父様聖和5周年及び基元節2周年の式典が行われます。この式典に参加するための訪米ツアー日程を、以下のようにご案内いたします。

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New! 【首都圏青年の集まりのお知らせ】

7月1日(土)、東京にて青年集会を行います。対象は青年(高校生もOK)
亨進様のみ言を訓読したあと、食事をしながら心情交流や恩恵交換をしていきたいと思います。食事はこちらで準備します。
【日時】 7/1(土) 11:00~14:00頃
【場所】 参加を申し込みいただいた方にお知らせします。(東京葛飾区のどこか)
【参加費】 300円
参加希望される方は【①名前 ②生年月日 ③住所 ④電話番号 ⑤父母または自分の祝福双】をお書きになって以下のメールアドレスまでお申し込み下さい。
首都圏二世救命ボート代表:Sawada Jinshuku jinswd@gmail.com
 (2017/6/20)


New! 【天一国国歌の研究】
先日「永田正治さんの素朴な疑問」を提供して下さった永田さんが、「天一国国歌の研究」としてさらに深い論説を送って下さいました。こちらに掲載させていただきましたので、皆様お読み下さい。
 (2017/6/16)


【神氏族メシヤ王権即位式について】
亨進二代王様のみ言にもとづき、各家庭において「神氏族メシヤ王権即位式」を行なって下さい。

神氏族メシヤ王権即位式は祝祷を受け、写真を撮ることで完了します(詳細は下記参照)。

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【首都圏合同礼拝での動画公開のご案内(6/11)】

20176月11日に、首都圏合同礼拝にて柳在坤教授が語られた講話の動画資料箱に載せました。是非ご覧ください。礼拝にて配布された資料もダウンロードしていただけます。 (2017/6/14)


「神氏族メシヤ王権即位式」の名称について】
亨進二代王様の御指示により、日本でも「神氏族メシヤ王権即位式」を行うようになりました。
これに当たり、何名かのメンバーより「氏族メシヤ」ではなく「氏族メシヤ」ではないかとの問い合わせをいただきました。真のお父様 御聖和後の2014年11月19日付け(統一教会)公文によってこの変更が発表された故の混乱と推測します。
2007年の春、真のお父様は全世界200カ国で「天宙平和神文明開闢宣布大会」を持たれました。
その中で環太平洋圏に安定と平和が定着するとき、人類の平和も保障されるでしょう。怒濤のごとく押し寄せてくる周辺の強大国の途方もない津波を、単独では阻止することができません。環太平洋圏のすべての島嶼国が一つに団結し、神様が願う神文明圏の祖国を創建しなければならない時が来ました。と語られ、天宙平和を神様の祖国創建として実現して欲しいと願われました。
これらの大会の中で、真のお父様に「新氏族メシヤも神氏族メシヤですか」という質問があり、お父様がそれに対して「そうだ」と仰ったことを江利川会長が直接聞かれています。このような経緯から、「神氏族メシヤ」が正しいことをここにお知らせいたします。  (2017/6/12)


【調布集会のお知らせ(7月2日)

来る7月2日に、調布にて座談会形式の集会を行います。皆で心情交流や恩恵交換ができたらと思います。参加を希望される方は、以下の代表までご連絡なさって下さい。

【日時】 7月2日(日)

      時間:13時~16時半

【場所】 参加を申し込みいただいた方にお知らせします。(調布駅から徒歩3分程度です)

※ 連絡先:東京都調布市 代表: 鈴木 和子    090-4223-1115   (2017/6/10)


【首都圏合同礼拝での動画公開のご案内(5/28)】

20175月28日に、首都圏合同礼拝にてサンクチュアリNEWS管理人さんが語られた講話の動画資料箱に載せました。是非ご覧ください。 (2017/6/7)


【王冠と銃について

 

天の愛するサンクチュアリ協会の皆様

 5月25日から31日まで、第55回真の万物の日の式典をはじめ、亨進二代王様を中心にペンシルベニアで行われた処々の行事に、日本及び皆様を代表して参加させていただき、多くの天運をいただき、新しい摂理に同参させていただいて、無事に帰国致しました。

 既に、二代王様のみ言や国進様との質疑応答や行事の様子が各方面から文字となり、映像となって発信され、皆様のところにも届いていることと思います。

 私も救命ボート代表者会議や首都圏合同礼拝等で、体系的に帰国報告を申し上げようと考えておりましたが、とりわけ、「氏族メシア王権即位式(戴冠式)」の写真をご覧になって、(銃を持っていることに対して)「一体何事ですか?!」とショックを覚えたとして、また「到底理解できない」として連絡をいただいた方々がありました。銃刀等に対する既成概念から、またアメリカ等の銃の文化に程遠い日本及び日本人の感覚から、常識では到底理解できるものではないことを察しましたので、「王冠と銃」について、少々説明を申し上げたいと存じます。

 「王冠」については、二代王や側近のリーダー格の方々からその意義が語られて参りました。ここで簡単にまとめてみたいと思います。

 王冠摂理は、メシア、再臨主、救世主、真の父母、平和の王として、真のお父様が、生涯の苦難の路程を通して、アダムが失った長子権、父母権、王権を蕩減復帰され、2001113日には、神様王権即位式をされました。

 以来、20031222日、イスラエルにおいてイエス様の王権を復帰され、戴冠式を挙行しました。

真のお父様におかれましても、段階的に王権を復帰されて、2006613日までに韓国286氏族の王の王となられ、世界193ヶ国の王の王となられ、天宙平和の王として天正宮に入宮されました。

 そして、2009115日と131日に「万王の王神様解放権戴冠式」を三度挙行され、相続者、代身者、後継者であられる亨進様御夫妻も、真のお父様によって王冠伝授をされ、二代王として戴冠されました。

 今や、摂理の時は、神様と万王の王イエス様、及び真のお父様と亨進二代王が完全に一つになられて、具体的に神の王国、天一国を創建する時になりました。

 そして、今年に入って、亨進二代王は真のお父様と共にあられて、黙示録7章に「生ける神の印をおされた者は144千であった」とあるように、「額の印」は真のお父様の御名であるとされ、真のお父様の血統圏、権威圏に戻った祝福家庭が氏族のメシアとして、氏族の前に、ひいてはサタン世界の前に「神の印、真のお父様の名前を刻んで」王権即位式をする時が来たと強調しておられるのです。

 そして、去る528日、アメリカ、ペンシルベニア、ニューファンドランドにおいて、礼拝を捧げた後、二代王・王妃と共に各祝福家庭が氏族の王・王妃としての戴冠式を挙行致しました。

 ここで、二代王と王妃、そして各祝福家庭・氏族の王・王妃が銃を持って記念撮影を致しました。

 銃を持つということは、日本の文化からは理解しにくいのですが、これは家庭・氏族の王・王妃として、家族や氏族を自らの責任で守るという愛と責任を決意表明したものです。

 アメリカでは、特にペンシルベニアなどほとんどの家庭の主人が銃を保持しているのに驚きました。広大な土地に一軒だけあって、万一に備えて、自身で家族や氏族を守るために与えられた権利であり、責任としての銃であるのです。いつ熊などが襲いかかるやもしれないのです。

 銃は使わずに済むに越したことはありませんが、安全を守るための必需品なのです。愛する者を守る責任を持つという決意表明として武器を持ったのです。

 サタンの主権と闘いながら、しかも大患難期を越えながら、現実的に神の王国、天一国を創建する私達は、霊肉共に、心身共に強くなければならないのです。そんな決意を込めて真剣勝負で「氏族メシア戴冠式」を挙行したのでした。

 国進様は、「氏族の王・王妃として即位するからには、血統を継承していく覚悟が必要である」と、とても深い、具体的で根本的な私達の責任を強調されました。生命がけで、深刻に神の血統を守り、継承していくという、選ばれた144千名である決意の表明でもありました。

 神様と真のお父様の印をいただき、亨進二代王と共に遊びごとではなく、具体的に神の国、天一国創建の144千の勇士烈女として立ち、更に平和軍・平和警察として前進する決意の表れであることを理解して下さるよう、お願い申し上げます。

 

201762

日本サンクチュアリ協会 総会長 江利川安栄

 


【英語礼拝のお知らせ】

埼玉県さいたま市において英語礼拝を行います。
【日時】617日(土)午後6時から午後9時まで
【場所】:京浜東北線 浦和駅近郊
参加を希望される方は、下記の携帯番号に「礼拝参加希望」と書いてお名前と電話番号をショートメールしてください。折り返し場所をご連絡いたします。
連絡先  090-9970-0793   アライ ジーン  
(2017/5/28)


永田正治さんの素朴な疑問

高麗大学など、複数の大学で学士、修士課程を修められ、啓明大学にて日本学の博士課程を修了された永田正治さんより、家庭連合に対する素朴な疑問をまとめられた文章をいただきました。とても鋭い視点で家庭連合の間違いを指摘されています。こちらに掲載させていただきましたので、是非参照され、参考にしていただけたらと思います。最後に、いただいたプロフィールを掲載しています。   (2017/5/24)


【「天一国」 商標登録阻止に向けた協力のお願い

米国サンクチュアリ教会より、家庭連合による「天一国」の商標登録に対抗するための協力依頼が来ております。 ipetitions というオンライン請願書へサインをする協力のお願いです。具体的には、下の右の画像にありますように、名前とメールアドレスを入力して(コメントも入力可能)送信するだけです。オンライン請願書はこちらからアクセス出来ます。 送信すると献金画面に移行しますが、それは皆さんの自由です。なお、これはサンクチュアリ教会への献金ではなく  ipetitions への献金です。

家庭連合天一国を独占したいのでしょうか?家庭連合以外に門戸を閉ざした天一国が神の国だと言えるのでしょうか。図らずも、お父様が離れられた家庭連合の本性を現しています。 (2017/5/19)

 



敬愛するサンクチュアリの皆様!】

今、アメリカでは、197311月のニクソン大統領のウォーターゲート事件ならざるトランプ大統領に対するロシアゲート事件を醸成しようとしております。アメリカの亡国と世界の混乱を招きかねない由々しき事態です。
当時、真のお父様は、『許せ、愛せ、団結せよ!』のメッセージをアメリカを始めとして全世界に発せられ、私達は、断食の精誠を捧げて、全世界からアメリカのために深刻に祈りました。
ここに、真のお父様がアメリカの国と国民に向けて懇切に訴えられた宣言文をお伝えいたします。

日本サンクチュアリ協会 総会長 江利川安栄   (2017/5/18)

 

 

 

「許せ! 愛せ! 団結せよ!」

ウォーターゲート宣言文(ニューヨーク・タイムズ及びワシントン・ポスト掲載)

一九七三年十一月三十日

 

 一六歳の時以来、私はずっと絶えず神の御臨在に接してまいりました。そこで神が私にお示し下さった、数多くの洞察を、世に明らかにすることができました。一九七二年一月一日、神は祈っておりました私にまた語りかけられました。アメリカに行き、アメリカの人々に希望をもって団結するように呼びかけよと神は語られたのです。

 

 神の召命に従って私は当地にまいり、「希望の日」の旅行を始めました。一九七二年、私はこのメッセージを七つのアメリカの都市に携えてまいりました。今度の全国講演旅行は、一九七三年十月一日、ニューヨークのカーネギーホールで始め、二十一のアメリカの都市に出かけ「希望と団結」のメッセージを発表する予定です。

 

 ニューヨークでの講演の後、私はボルチモア、フィラデルフィア、ボストン、ワシントンD・C、ニューオリンズ、ダラス、タンパ、ならびにアトランタで講演を致しました。これらのアメリカの大都市で受けた親切な御歓待に私は深く感動しております。とりわけ、その趣旨に御賛同くださり、「希望と団結」をその地で宣言して下さった市長様他関係者の各位に深く感謝致します。

 

 アメリカの旅行をしながら、私はその病める国土をこの目で見ました。その道徳、ならびに精神の頽廃は、みじめですさまじいものでありました。多くの人々はもはや自分がアメリカ人であることを誇りとしておりません。私は、アメリカの国が「ウォーターゲート」の悲劇でその心も魂も致命的に傷つけられていることを知りました。我々は今やアメリカ史上恐らく空前の危機に直面しつつあるのです。事態はきわめて深刻であります。それは政治的、社会的、経済的危機以上のもの。実に自分の魂の危機であります。これは単なるホワイトハウスの一個人の問題ではありません。我々すべてにとっての危機であります。

 

 一九七三年十一月十日、私はその旅行を二週間休んで韓国に帰りました。その期間、私はアメリカの問題に対する回答と新しい希望とを必死に求めつつ、祈りと冥想に費やしました。

 

 今日我々はアメリカの諸事件について、何が間違っているの、誰が悪いの、どうしなければならないの、といった多くのことが取りざたされているのを耳に致します。悪意に満ちた非難が、今やアメリカの日々の主食となりつつあります。憎しみと苦しみとが人間の魂をしめ殺しつつあります。ある者は「大統領を弾劾せよ」と絶叫しています。意見は分裂し、議論は果てしなく続きます。大統領はその職に留まるべきか、はたまた、職を辞し、あるいは、裁判にかけられるべきかと。

 

 我々はすべて、アメリカが自分でその大統領、ジョン・F・ケネディを一九六三年、暗殺したのを目撃しております。しかし、今日、多くの者はその事に気づいておりませんが、アメリカは再びその大統領を緩慢な過程で殺しつつあるのです。

 

 一発の弾丸がケネディの命を奪いました。しかしその同じ弾丸が国民を共通の悲しみと悔恨の思いで一つに団結せしめたのです。

 今度は、憎しみと非難の弾丸が大統領を破滅させるばかりではなく、そのまき添えで国全体を奈落の底に引きこむ恐れなしとしません。憎しみの戦いに勝者はいないのです。

 

 信仰再生の時

 ものを考えるアメリカのすべての人々は、この国の将来について深く心を痛めております。アメリカは致命的な打撃を被ったと信じている者さえもいるのです。しかし、アメリカ歴史上空前のこの危機の瞬間にあっても誰ひとり「何が神の御旨なのか」と問う者がいないというのは奇妙なことであり、失望を禁じ得ません。もし、アメリカが「神のもとでの一つの国」として思い描かれていたのなら、その答えは神からやって来るのでなければなりません。そう問うのをいつしかやめてしまったのでしょうか。

 

 私はこうべを垂れ、アメリカの心臓の鼓動にじっと耳を押しつけます。しかし、神からその解答を得ようと求める人がひとりもいる気配がありません。我々は批判をし続け、その間に国は傾いてまいります。──もっと批判すれば、国はさらにいっそう深く、より大きな危険のうちにはまりこんでいきます。今こそアメリカは「我等神を信ず」というモットーに表された信仰を再生すべき時であります。これこそがアメリカを偉大な比類のない国家たらしめた建国の精神なのです。神はアメリカをこの精神のゆえにこそ祝福し給うたのです。その上、アメリカは現代の世界に対する神の御計画のうちにあって、決定的な役割を果たそうとしております。

 

 神はアメリカの今日に賭けておられます。それゆえアメリカの危機は神にとっての危機でもあるのです。その答えは上から、神から、その答えを持っている者から来るのでなければなりません。私は神にそのメッセージの送り給うよう熱烈に祈ったのでありました。

 

 自分自身に石を投げなさい

 答えはやってまいりました。神が語られた最初の言葉は、「許せ」というものでありました。アメリカは許さねばならぬ。これまでたとえどれほど悪いことが行われたにせよ、どれほどの過ちが犯されたにせよ、アメリカにはなさねばならぬ神聖な行為がある。アメリカは許さねばならぬ。ウォーターゲート事件は確かに過ちである。しかしそれは、ひと握りの数の人々の過ちたるにとどまらず、人類の過ち、アメリカ国民全体の過ちなのであると。主の祈りにはこうあります。「わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもお許し下さい」と。もし神に我々の罪を許して欲しいと願うのなら、まず始めに互いに許し合わなければなりません。

 

 ウォーターゲートは単なる大統領個人の試練ではありません。ウォーターゲートはアメリカの信仰の試練であります。この国が道徳的危機のまっただ中にあって、神の御前にいかなる姿で立とうとするのか? 二〇〇年前、キリスト教の伝統の上にうち建てられたこの国が、今日もなお、その同じ伝統を保持していくことができるか? この国はその寛大さと互いに許し合う心の証を立てることができるか? これは全アメリカ国民のテストであります。昔、ニューイングランドに来たアメリカの移動者達は多くの大きな過ちを犯しました。しかし、彼らの神への信仰によって多くの危機を切り抜けてきましたし、またそれによってアメリカを繁栄に導くことができたのです。

 

 聖書には、律法学者やパリサイ人がイエスを試みた時のことが書かれております。彼らは石で打たれるべき女を彼のもとに連れて来ました。彼女は姦淫の現場で捕えられたのでした。モーセの律法は報償的な義を要求しました。しかし、イエスの福音は許しでありました。彼は立ち上がって彼らにこう言われました。「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げるがよい」と。しかし、彼らはそう言われたのを聞くと、良心の呵責に迫られて年寄りから始まって、一人ひとり出て行き、ついにはイエスだけになり、女は中にいたまま残されました。イエスは身を起こし、その女以外には誰もいないのを見て、女に言われました。「女よ、あなたを責める者はどこにいるのか? 誰もあなたを罰するものはいなかったのか。」女は言いました。「主よ、誰もございません。」するとイエスは女に言われました。「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」(ヨハネ福音書八章三~十二節)このように誰も最初の石をあえて投げようとはしなかったのであります。

 

 あなたがたのうち一体誰がその最初の石を投げる者となるでしょうか? 今は自分の指導者に石を投げている時ではありません。今はお互いに石を投げ合っている時ではありません。

 

 今は、国家的な悔い改めの時

 私はとりわけ、リチャード・ニクソン大統領の為に祈ってまいりました。私は神に尋ねました。「リチャード・ニクソンという人に対して我々はどうしたらよいのでしょうか」と。答えが再び返ってまいりました。神が私に語られた第二の言葉は、「愛せ、彼を愛することがあなたの義務である」というものでありました。我々はリチャード・ニクソンを愛さなければなりません。イエス・キリストは自分の敵をさえも愛したのです。あなたは自分の大統領を愛さなければならないのではないでしょうか?

 

 あなたの家族のひとりが悩んでいたら、あなたはどうしますか? あなたは彼を非難し、彼を裂き離そうとするでしょうか? もちろん、そうはしないでしょう。あなたは彼を慰めます。無条件で愛します。あなたはアメリカという家族の一員であり、リチャード・ニクソンはあなたの兄弟なのです。それなら兄弟を愛さないでおられますか? あなたは合衆国の大統領を愛さなければならないのです。

 

 この国は神の国であります。それゆえ、合衆国大統領の職務は神聖なものであります。神は一人ひとりに霊感を吹き込み、国民の意志を通じて彼を大統領として承認されます。彼は神の御言の上に手を置き誓いを立ててから職務を行います。歴史の現時点においては、神はリチャード・ニクソンをアメリカ合衆国の大統領に選ばれたのです。それゆえ、神は彼を解任する力と権威を持っておられます。この問題についても深く神の導きを仰ぎ、大統領の職務自体を支えていくこと、これが、そしてこれのみが、我々の義務であります。神が神の選び給うた者を解任することに定められたなら、神はそう語られるであろうことを信じようではありませんか。

 

 私は祈り続けました。その時、神が私に語り給うた第三の、そして最後の言葉は、「団結せよ、アメリカは団結して一つにならなければならない」というものでした。

 許しの心をもって一つに団結しようではありませんか。愛の心をもって団結せよ。今は国家的な悔い改めの時であります。アメリカはかつては地球上に善の理想を求めて一つに団結し強力な国家を造り上げるすべを知っておりました。アメリカは目にうるわしい美しい国土をもち、すべての民族、すべての人種、すべての宗教が統一されて一つの動く全体となっている国であります。その力の源は、神とお互い同士に対する愛と信仰でありました。

 

 アメリカの今日の危機は乗り越えることができます。我々は神に対する信仰を再び燃え立たせ、我我自身を愛によって再統一しなければなりません。アメリカの運命は世界の運命と切り離すことはできません。アメリカの安寧は神の御計画に影響を与えます。神はこの国を現代の摂理における代表選手として選ばれました。数年先の建国二〇〇年祭を迎えるに当たって、神はアメリカをウォーターゲート問題でテストしておられるのです。アメリカは愛と許しの心によって一つに団結できるということを実証しなければなりません。神に対する信仰を今ひとたぴ更新せしめようではありませんか。ここにこそアメリカの力の源泉があったのです。アメリカは神のみ旨に生きなければなりません。その他に選ぶ道はありません。

 

 アメリカの国民にかく語りかける私は一体誰でしょう。私は合衆国の市民ですらありません。私は韓国人であり、客に過ぎません。

 しかし、私は、アメリカを自分の国と同じように愛しているから、このようにするのです。

 この国は神が愛する国です。

 

 そして私は神を愛し、神は天にいます我らの父なのです。どこであれ、私の父なる神の住まわれるところが私の国です。真に、父の国はまた子の国でもあります。アメリカはそれを最も愛する人のものです。私はアメリカの安寧をわがことのように心配しております。これがこの問題についてあえて発言する私の勇気の基となっているのです。

 

 その上、私は長い間、待ちに待っておりました。私は誰か偉大なアメリカの精神的指導者か伝道者が、この荒々しい気の滅入ってくる時代に、ウォーターゲートを越え、神を中心として、アメリカを 一つにするであろうことを心待ちにしておりました。

 

 しかし、ただの一人の精神的指導者も団結を呼びかけはしませんでした。アメリカの国民に向かって、このことをはっきりと呼びかける荒野で呼ばわる者の声を耳にすることができませんでした。ことここに至って神は再び私に語りかけられました。「恐れるな! ニネベのヨナを思い出せ、叫ベ!!」と。私はそれに従いました。

 それがなぜ私がこのようなことをしているかの理由であります。

 

 「希望と統一の日」四〇日断食祈祷を宣言

 世界統一教会の創立者として、私はここに、一九七三年十二月一日から四十日にわたって、我々の教会員によって断食祈祷を行うことを宣言致します。

 

 このことを通じて我々は、我々の国に、今が国家危急の時であることに気づかしめようと決意致しました。アメリカは、ウォーターゲート事件によって引き起こされた重大な危機に直面した今、愛と許しのキリスト教の伝統のもとに、一つに団結しなければなりません。我々はここにこの国を癒し団結せしめる唯一の道として、ウォーターゲートの危機に向かっての全国的断食祈祷を推し進めていこうと思います。

 

 今日は確かに落胆と道徳的危機の時代であります。しかし、それはまた、アメリカ人達が信仰と勇気とにおけるアメリカの真の偉大さを証することのできる大きな機会でもあります。歴史上の偉大な国民は、その偉大さを、普通の状況のもとではなく、危機の時に立証したのであります。

 

 今こそアメリカ国民は、神を信ずる偉大な国民として行動しなければならない時であります。そうすればこの日は、新しい希望と団結の日となることでありましょう。

 

 「神を信ず」というこの四文字のうちにアメリカが生き残り、繁栄し続け得るか否かのすべての鍵があります。アメリカは神のみ旨に生きなければなりません。アメリカのこの歴史の交差点にあっての神の命令は、「許せ、愛せ、そして団結せよ」ということであります。

 

 

 


【過去のお知らせについて】

1ページに表示できる情報の量に上限があるため、これより前のお知らせは、「過去のお知らせ」に移動しました。参照したい場合は、こちらの「過去のお知らせ(1)」ページを御参照下さい。 (2016/08/07)