サンクチュアリ教会に参加された方には、霊界に導かれて来られた方が多く居ます。神様と霊界が、時が来てお父様の下に帰ってくるように叫ばれているのだろうと思います。以下にそのような証しを紹介いたします。
証し(21) 2月13日の祝福式は、霊界では区画整理だった
2月13日から14日かけて、祝福式の当日でした。遠くにある最新の超高層ビルが真っ二つに折れて崩れていくのです。そしてすぐ近くのマンションに家庭連合の夫婦が何事かと覗きながらも、洗濯物が気になって仕方がないようでした。
私は妻に、驚きながら、「高層ビルが崩れているよ」と話すと、妻は、「知らないの?今日は区画整理の日なのよ」と答えたのです。
夢から覚めても、あまり気にはしていなかったのですが、急にハッとさせられて、超高層ビルとは家庭連合で、洗濯物が気になって仕方ないのは今の教会員の信仰の姿だということに気づかされました。
恐ろしいことかもしれませんが、本当に家庭連合は崩壊するように思えてなりません。早急に家庭連合で悩んでいるメンバーを救わなければと思った次第です。
証し(20) 先祖解怨祝福を受けた先祖たちが、娘さんの体を借りて次々と出て来て感謝を述べた
私には娘が二人いて、長女はすでに結婚して一児の母になっており、次女は看護専門学校一年生です。
昨年、12月6日に私は真のお父様と第二代王様亨進様に許されて210代の先祖解怨祝福をして頂きました。そして、次は絶対に娘婿の先祖と娘二人の父親(離婚した夫)の先祖の解怨祝福をして頂きたいと思い、娘婿のM君に話をしたら「やれるならやりたいですね」と返事をしてくれました。
そこで、娘婿の先祖解怨祝福が出来るかどうか調べて下さいとお願いしておりましたら、“娘さん夫婦が祝福を受けないと先祖解怨祝福が出来ない“という事でした。
それでM君に“まず勉強をしてもらわないといけない”という事を話しましたら、すんなりと「お母さんいいですよ」と言ってくれました。心配していた私は“うそみたい”と感謝でした。
早速、教会長にお願いして、祝福式に間に合うように毎週土曜日の午後に三回で、原理と祝福の意義と価値を勉強する事になりました。
三回目の勉強が終わって、2月14日に名古屋で行われる祝福式に娘夫婦が参加する事を決意してくれた事を聞いたときは、うれしくて涙が出て感謝感謝でいっぱいでした。本当にうそみたいな信じられないような出来事でした。本当にお父様の導きだと思いました。
2月14日は朝早い出発でしたので、娘夫婦が前の日に私の家に泊まった夜のことです。私が両親のことでいろいろ苦労した話を長女にしていたら長女の様子がおかしくなり、私を抱き寄せて泣きながら「がんばったね。もう心配しなくていいよ。もう大丈夫だよ。」と何度も何度も言うのです。娘の身体に御先祖が降りてこられたのがすぐわかりました。場所を変えてコタツに入ったら、また娘が変わり、目の前にいた次女に「看護師をやめて助産師になったらいいよ。」と言うのです。
私は、あっ!父親だ!と思いました。そして「M君はいい子だよ。よかった。よかった。もう心配いらないからね。」と何度も何度も言うのです。そして「自分は地上で働かなかったから、霊界でとても働かなきゃいけない。」と言うのです。
私が「私の祝福の相手を探して!」と言ったら「相手はいるけど、お前はまだやる事がある。その後だ。」と言うのです。。
しばらくして、父が母の名前を呼んで母を探すので、寝ていた母を連れてきました。すると「すまんだったねー。待っとるよー。」と地上にいた時とは別人のようにやさしいのにびっくりでした。そして「怨んだらいかんよー。」と言うのです。絶対善霊になるとこんなに変わるんだと思いました。それから父は「もう行くね。たまに来るのもいいね。」と言って消えました。
するとまた娘が変わり「誰かわからない知らない人たちがいっぱい居て、みんなお礼を言いたがっているけど、私の身体が持たない。」と言い、「よかったね。よかったね。大丈夫。大丈夫。」と言い続けていました。
そしてやっと、夜中の2時30分ごろ霊たちが「明日は祝福式だからそろそろ休ませないといけない」と言って娘の身体から抜けました。
翌日、娘夫婦は無事に祝福式に参加し祝福家庭としての出発をすることが出来ました。そして、4月10日の先祖解怨祝福式を楽しみにしています。
私の家にも御先祖が来られたのですから、それぞれ先祖解怨祝福をされた方々の家にも御先祖がお礼に行かれているんだと思い、お父様の凄さを改めて知らされました。
実は私は、ある夢を10年前から何回も見てきました。それは“砂漠の中で、丸坊主頭で細い体、地味な色の服、頭には王冠を被った王様が、ニコニコして象に乗っておられ、王の象の後ろにさらに5,6頭の象が連なって歩いているのです。王の象はエメラルド、ルビーの首飾りをして、他の象の背中には木の箱があり、木の箱の中は財宝でいっぱいなのです。周りには10人ぐらいの人がいます。“
この夢を江利川会長にお話ししたところ「第二代王亨進様ですよ」と言われました。今、第二代王亨進様のDVDを見てみると、本当にお顔、頭、服の色がピッタリです。
長くなりますが最後に、2月15日に私は、何十年ぶりに熱が39度以上出て寝込んでしまいました、
その夜苦しくてうなっているというのに、第二代王亨進様御夫妻が祝福式の時の姿で現れられたのです。夢じゃないのです!私は不思議に思いながらも、「こんな私みたいな者の所に現れてこられるなんてもったいない。」と言いました。
実はその時、私はある事で寝ている場合ではなかったのです。しかしその心配事が解決したのです。私のことを第二代王はわかっておられて、助けに来てくださったんだと感謝しました。
本当に何度言っても言い足りませんが、真のお父様と第二代王亨進様御夫妻に感謝、感謝です。
証し(19) 二世家庭が「お父様の権限に戻る為の祝福式」に参加した証
娘夫婦と三世の赤ちゃんの家庭です。娘が熱を出し、3世の孫の面倒を見るため、車で高速を使い5時間かけて娘の家に行きました。私が失業中でしたので行くことができました。聖酒を持って、祝福しようと思いました。娘に亨進さまの事を話し、その場で聖酒と聖水を通じて「神様の権威に戻る祝福」を行う事が出来ました。安心して、家に帰ってきたのですが、孫も聖酒を飲まないといけないことを知り、すぐに聖酒を送り、3世の孫に聖酒を飲ませました。3日後に娘からスカイプでテレビ電話がきました。今までそんな事がなかったのですが、孫が3日間夜泣きするようになった。どうしてと訊いてきました。それも悪霊に取りつかれたのではないかと思うくらいひどかったそうです。スカイプでのテレビ電話だったので部屋の様子が見られて、そこに真の父母経が祈祷台に置かれ、古い天聖経がしまってありました。私は真の父母経と古い天聖経の話をして、真の父母経をしまい古い天聖経を祈祷台に置きなさいと指示しました。2日後に娘から電話があり、孫が夜泣きしなくなったといい、やっぱりそうだったんだとビックリしていました。
証し(18) 「お父様の権限に戻る為の祝福式」の後に見た霊的な夢の証
最初の夢の場面は、家族で家にいるところで、悪霊達が取り付いてきて、神様の名で悪霊を退散させようとしても全く効果なく、自分達が悪霊 達に翻弄させられるというものでした。
そして場面が変わり、今度は一人の悪魔の様な男が出てきて、自分は警察の取り調べ室の様な所に座らされ、その男に沢山の書類を見せられ、 「ここにこのように書け、ここにサインしろ」などと言ってきました。しかし、自分はその様なことをしたら、この男の仲間にさせられてしま い、悪のほうへ引っ張られて行くと判っていたので最後まで断固として断り続けました。
そして最後にまた場面が変わり、目の前に湖が現れ、その湖の畔に全長20メートルくらいの船がありました。その船の甲板には沢山のジェッ トコースターのシートの様な椅子が並んでおり、その椅子の中央にお母様が座っていて、そのお母様を中心に教会の幹部の人たちが座っていま した。
船は45度くらい傾いていて(先端が下)水につかるギリギリのところで止まっている感じでした。私が「彼らは何をしているのだろう?」と 不思議に思って見ていると、私の隣にお父様が現れて、彼らをとても厳しい顔でジッと見つめておられました。そしてそこで目が覚めました。